新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
次に、昨年実施した職場アンケートから見える組織体質の捉え方、またこれまでの取組と今後の取組についてですが、昨年度に実施したアンケートでは、ハラスメントを受けたことがあると回答した職員が一定の割合であったことから、職員が対等、平等な関係で快適に働くことができる職場環境を実現するために、ハラスメントの根絶に向けて、なお一層の努力が必要であると考えております。
次に、昨年実施した職場アンケートから見える組織体質の捉え方、またこれまでの取組と今後の取組についてですが、昨年度に実施したアンケートでは、ハラスメントを受けたことがあると回答した職員が一定の割合であったことから、職員が対等、平等な関係で快適に働くことができる職場環境を実現するために、ハラスメントの根絶に向けて、なお一層の努力が必要であると考えております。
この組織体質をどのように捉えているのか。また、これまでどのような研修を 行い、今後根絶に向け、どのような取組を行っていくのか。
この件については、長岡市の公文書の信頼性や組織体質が問われかねない案件であるために、引き続き質問するものであります。 まず、1点目であります。日付の調整について、1つ目は、決裁者の認識についてお伺いします。この工事監理委託の執行伺、いわゆる稟議書でありますけれども、この執行伺には決裁者として都市整備部、財務部、消防本部など15名の押印が確認されます。
この事件は、これまで何度も指摘しているように、長岡市役所の根深い組織体質、組織文化に原因があると私は考えております。少し長くなりますが、私がそのような考えに至る理由について、公判での指摘、事件関係者の証言などが記載されている確定記録の内容、またこれまでの質問及び答弁に基づいて先に説明いたします。
ページ 日程第1 会議録署名議員の指名について……………………………………………………105 日程第2 市政に対する一般質問(続) 1 災害リスクとまちづくりについて 自衛官募集への長岡市の協力方法について(深見太朗君)…………………………106 2 水害時に自動車で安全かつ確実に避難できる方策について(豊田 朗君)………111 3 公文書管理について 長岡市役所の組織体質
桑 原 望 (1) 災害リスクとまちづくりについて (2) 自衛官募集への長岡市の協力方法について 深 見 太 朗 (1) 水害時に自動車で安全かつ確実に避難できる方策について 豊 田 朗 (1) 公文書管理について (2) 長岡市役所の組織体質
東京電力に対しましては、本当に各首長さんから東京電力の組織体質に対する厳しい意見が出されました。質疑応答の際に、「今回の不祥事の根本的な原因はどこにあるのか」というある首長さんの質問に対しまして、東京電力のほうから、「福島原発事故から10年が経過し、安全に対する意識が風化してきたことにある」という回答がございました。
──────────────────────── △質問項目 長岡市役所の組織体質について 燃やすごみの収集方法について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 長岡市役所の組織体質について、燃やすごみの収集方法について、諏佐武史議員。 〔諏佐武史君登壇〕 ◆諏佐武史君 諏佐武史でございます。
) 障害のある人が働く事業所と利用者の支援について (2) 危機的な米価暴落と米の需給安定対策について 諸 橋 虎 雄 (1) 米百俵プレイス(仮称)建設と選ばれるまち長岡の実現について (2) 人とペットの災害対策について 荒 木 法 子 (1) 長岡市役所の組織体質
組織マネジメントがしっかりできなくては適格性があるわけがないので、これも適格性ということだと思いますが、適格性の内容としては、例えば組織体質とか、安全文化とか、いろんな表現もあるわけであります。これらのいわゆる体質改善というのは、これは東電に限ったことではなくて、組織の体質改善というのは非常に長期にわたり、時間がかかると受け止められているのが一般的だと思います。
私は、長岡市は極めて専門性の高い安全性を評価するよりも、東京電力という事業者が果たして原発を安全に運用できるのかという、東電の安全文化や組織体質といった適格性を判断すべきと主張してまいりましたが、市は安全性は判断するが、適格性は判断しないという答弁を繰り返してきたのであります。
本事件により、長岡市役所の組織体質、組織文化の問題も浮き彫りになり、公平、公正な市政がゆがめられているのではないかという疑いも生じております。 以下、3つの要点に分けて、賛成の理由を申し上げます。
本事件は、公共工事に絡む事件でありますが、市の組織文化や組織体質が問われる大変根深い事件であり、公共工事以外の分野でも特定の者のための市政になっているのではないかとの疑惑が生じております。県会議員の要請を受け、長岡市が何のために、誰の責任で何をどのように扱って官製談合事件に至ったのか、市の対応が適切であったのかといった事件の実態を明らかにする必要があると考えます。
私は、長岡市は極めて専門性の高い安全性を評価するよりも、東京電力という事業者が果たして原発を安全に運用できるのかという東電の安全文化や組織体質といったいわゆる適格性こそ市は判断すべきであると主張してまいりましたが、長岡市は適格性は判断しない、しかし、安全性は判断するという答弁でございました。
このような会社、このような事業体、東京電力の組織体質について市はどのように受けとめているのかお伺いしたいと思います。 次に、実効性ある避難計画の策定についてでございます。柏崎市の櫻井市長は、夜間降雪時の避難路を確認し、「この道路状況で避難するのは非現実的だ。実効的な避難計画にする必要がある」と報道されております。複合災害に備えた避難計画が重要であることを改めて認識されたのではないでしょうか。
長岡市は従来、東京電力の適格性、組織体質を市としては判断をしないとずっと答弁を繰り返してきました。私は、これは安全性を判断するのに比べれば専門性が極めて高いという分野ではないので、市としてやるべきだろうと主張してきたわけですけれども、長岡市としては東電の適格性、組織体質を判断しないという答弁でありました。
4つ目は、事業者の組織体質、最近では適合性というような言葉も使われておりますけれども、これに関しては「東京電力によって原発の安全性が担保できるのかという危惧を禁じ得ない」という発言も議場であったわけでありますけれども、これは厳しく率直な意見や感想を述べたということであって、事業者の組織体質については判断をしないということでありました。
組織体質の評価についてであります。私自身は、国・県、事業者等の組織体質をしっかりと長岡市としてもこれは評価、判断すべきであると主張してまいりました。これは国会事故調をはじめ、この福島原発事故のさまざまな事故調査報告書にやはり組織の体質の問題というのが強く指摘をされているからであります。
これは、今までこの議会の場で何度も議論してきたことを再度新市長のもとへ問うわけでありますけれども、1つは国や事業者の組織体質についてであります。福島原発事故に対する各種の事故調査報告書では、東京電力なり国の安全文化の欠如など、組織体質の問題が指摘されてきたわけであります。
次に、組織体質の判断についてであります。これもこれまで何度も質問し、議論し、やりとりさせていただきましたけれども、改めてこのたびお伺いをしたいと思います。国、県、事業者のいわゆる組織体質についても、私は柏崎刈羽原発の再稼働について長岡市が判断するときの1つの判断材料にするべきだというふうに考えております。